
荷役作業の効率化を図れることから、多くの物流現場で活用されているテールゲートリフター。
ですが便利な一方で、テールゲートリフターからの墜落・転落、荷の崩壊・倒壊等による災害が発生しております。
それに伴い、令和6年2月1日にテールゲートリフターの操作の業務(荷役作業を伴うものに限る)に就かせる労働者に対し「テールゲートリフター特別教育」の実施が義務付けられました。
受講したドライバーからのコメントも併せて、安全への取り組みをご報告いたします。
テールゲートリフター特別教育の内容
講習内容は下記のとおりです。所要時間については、通常ですと約6時間、免除対象ですと4時間半の講習です。
| 区分 | 講習科目 | 通常 | (免除) |
|---|---|---|---|
| 学科 | テールゲートリフターに関する知識 | 90分 | 60分 |
| テールゲートリフター作業に関する知識 | 120分 | 120分 | |
| 関係法令 | 30分 | 30分 | |
| 実技 | テールゲートリフターの操作方法 | 120分 | 60分 |
受講したドライバー兼整備部の感想

ゲート車の取り扱いに関して今まで見よう見まねで作業していたので基本を学ぶことができ、非常に勉強になりました。また、ゲートの構造や整備、法令の事も併せて学習できたのも良かったです。
例えばゲートのグリスアップに関しては、定期的(1ヶ月ごと)にメンテナンスを行う必要があるのですが、今回の受講を機に、車両の法定3ヶ月点検時にゲート車はグリスアップのメンテナンス作業を追加で行うように社内ルールを整備する運びです。
さらには、法令に関して労働安全衛生法で定められている昇降設備の設置義務に関しては、順次整備が進められるよう現状を確認し、社内定例の月例会議にも議題にあげ対応策を考えていきたいです。
(ドライバー兼整備部Kさん)
テールゲートリフター特別教育を経て、安全への取り組みをアップデート!
業務効率化や荷役作業の質が上がるなど、多くのメリットがある一方で、知識や操作方法をしっかりマスターしなければ事故や荷物の崩壊・倒壊の可能性があるテールゲートリフター。
受講者の感想からも、知識や法令はもちろん副次的に関わってくる内容も多い印象です。
不退運輸は法令や安全を守るのはもちろんのこと、お客様の大切なお荷物と想いを届けられるよう、日々精進してまいります。
不退運輸は引き続きダイレクトメール、カタログ、販促物などの輸送・発送代行を承っております。
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